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コンクリート探査・調査 |コンクリートX線・レーダー探査、コア抜き工事ならジャストコア

コンクリート探査・調査

弊社では、様々なコンクリート探査及び調査を行っております。常に最新の技術導入を図り、高水準な探査を実施致します。お客様の予算や用途に合わせて最良のご提案をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。(※最新型の電配管判別機器も取り扱っております)

X線探査

コンクリート内部のX線探査は、医療用に使われているレントゲン撮影と同じ仕組みです。X線発生装置から照射されたX線によって、コンクリート内部の状況がコンクリート壁の裏面にセットされたフィルムに写されます。X線探査を行うことにより、事前にライフラインの箇所が特定できるため、ライフラインを切断することなく改修工事やコア削孔を行うことができます。

レーダー探査

鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋・電線管・空洞・ジャンカ・ひび・クラックの位置や深度、かぶり厚さを正確に検出することが出来る一体型電磁波レーダ方式のコンクリート内部探査機器(鉄筋探査機)です。弊社では高周波(2,700MHz)を使用した最新モデルを導入しております。X線探査ではセット不可能な場所や高深度の探査等に最適です。

電線管判別ユニット(AC Line Trac)

17年度業界初導入!最新型電磁波レーダに電磁誘導方式のオプションユニットを組み合わせることで電配管を最も正確かつ確実に検知します。開口工事もこれで安心。ライフラインの完全保守及びコスト&施工時間短縮を実現します。

地下レーダー探査システム

地中からトンネルまで、4cm~約3mまでもの深度に対応した次世代型埋設管探査機です。深度の異なる探査が驚くほど迅速に行えます。最適な周波数で探査するため、上部地質内の浅埋設管から高深度輻輳配管まで探査結果を鮮明に画像化します。杭打ち工事前探査や地下空間の調査等に非常に有効です。

完全非破壊型 鉄筋腐食探査

鉄筋が腐食すると、鉄筋が膨張し、コンクリートのひび割れ、剥離、剥落の原因になります。鉄筋腐食探知機により、鉄筋腐食状況を調べる事は、未然に事故を防ぎ建物の資産価値維持に貢献します。これまで複数の機器を使用しての測定だったのに対し、一台で同時に、かつ数秒間で完全非破壊の測定することが可能です。

コンクリート厚さ調査

レーダー探査では調査できない深い壁厚が測定可能です。コンクリートの厚さと一緒にクラック、空洞、ジャン力探査も可能です。報告書の作成まで行いますので、お気軽にご相談ください。

杭長さ測定

ハンマーで杭頭に与えた衝撃弾性波を用いて、杭長さを測定します。コンクリート基礎の出来形確認や損傷探査にも対応可能です。測定範囲は、杭直径の20倍の長さまでです。※比較的柔らかい土壌に設置されたものの場合、杭直径の30倍の長さまで可能です。